はるやすみ わくわく図工室 Vol.4

クリエイターと一緒につくろう!一緒にすごそう!

小学生を対象に、のびのび過ごせて長期休暇の課題にも取り組める場所を提供します。

 中野市の文化資源を活用したイベントやワークショップを企画・運営してきた「コワーキング&シェアスペース まちのアトリエ」は、中野市の子どもたちとクリエイターがふれあうコミュニティ「はるやすみ わくわく図工室」を開催します。

テーマは「イラストレーターと一緒に描こう!つくろう!」

わくわく図工室にて、ボランティアで子どもたちを見守るのは、中野市を拠点に活動するイラストレーターや造形教室講師、編集者です。これまで、さまざまなワークショップで0歳から高校生までの幅広い子どもたちとふれあい、その可能性を引き出し応援してきた経験から、より多くの子どもたちにクリエイティブな機会と場所を提供したいと企画しました。

ものづくりが好きな子どもだけではなく、長期休みの課題に取り組みたい子、家ではない場所で過ごしたい子にも、気軽に遊びにきてもらえたらいいな、と思っています。

子どもだけで遊びにきて、のんびり過ごしていってください!

できること

  1. 好きな時間に来て、自由に過ごせるよ。
  2. ワークや日記、ポスターをやってみよう(絵の具使ってもOK)!
  3. わからないこと、聞きたいことを友だち感覚で大人に聞いてね。
  4. イラストレーターのはるのさんに会えるよ。プロといっしょ一緒に描こう。
  5. 造形教室あそびいろのかえで先生・はづき先生も見守ってくれるよ。
  6. プラ板や缶バッチをつくって、大切な人にプレゼントしよう。材料はあるよ(無料)。

プロクリエイターに聞いてみてね

  • 配色や色ぬりのコツ
  • からだやかみの毛の描き方
  • イラストレーターになる方法
  • タブレットでの描き方(2台貸出できます)

こんな人におすすめです!

  • 絵や工作が好き
  • プロのクリエイターに会いたい
  • 好奇心いっぱい。いろんな場所にいってみたい

やくそく

  • 自分の責任で自由に利用しよう。
  • からだの具合が悪いときはおうちで休もう。
  • 心配なこと・いやなことがあったら、大人に話してね。

よくある質問

保護者さんからいただいた質問をまとめました!

Q. 絵を描きたい場合、絵具は持っていったほうがいいですか?

A. 使い慣れているものを持ってきてもらっても、会場にあるものを使ってもらっても、どちらでも良いです。パレットはないので、卵パックで代用します。会場にあるのは、小学校の授業で使っている水彩絵具ではなく、ポスターカラー(不透明水彩絵具)です。パレットや水彩絵具を使いたい場合は、学校の絵具セットなどをお持ちください。筆洗用のバケツやクレヨン、クーピー、色鉛筆はあります。

日時

2024年3月18日(月)9:00~16:00 

※自由集合・自由解散

会場

コワーキング&シェアスペース まちのアトリエ(長野県中野市中央2-1-35 水橋ビル3F)

定員

20名ほど

※定員いっぱいになった時は午前午後で交代して利用したいと思います。

参加費

なし

持ちもの

特になし(自分で持ってきたいもがあれば、お持ちください)。
つくりたいもの、やりたいことの材料・道具飲み物お昼おやつなど。

送迎用駐車場

水橋ビル表側に3台駐車できます。
長時間の駐車は、中野市役所など公共駐車場をご利用ください。

8/21(月)限定、送迎時のみ駐車できます

主催

信州なかのわくわくキッズおうえん団

後援

中野市

問合せ

yuibunsha@gmail.com

※保護者の付き添い・ご予約は不要です。